本校３年生は入学時より手帳を活用し､学校生活の予定やスケジュール管理などを通して｢高校生が手帳活用で､どのような力を身につけるか｡｣を探求学習の一つとして学んでいます｡このたび｢校内手帳コンテスト｣を開催し､選ばれた代表者の使い方を知るとともに､デザインや使い方を学年で投票し表彰します｡部門は､手帳活用部門と表紙デザイン部門があり､各部門とも最優秀賞１名､優秀賞１名が選ばれます｡

優秀作品は､第12回手帳甲子園(株式会社ノルティプランナーズ主催)にエントリーする予定です｡手帳甲子園は､手帳とともに学校生活を振り返り､生徒自身の成長実感に繋がります｡生徒同士の学び合い･教え合いが促進でき､生徒自身が自らの成長を促し､主体的な学びを効率よく促進することができます｡

評価項目(審査基準)は､手帳活用部門では､自己管理力の高まり､PDCAサイクルの運用や自己肯定感の醸成｡手帳に書いてある内容が魅力的だったり､感動的だったりすること｡企業の独自視点でも評価｡楽しんだり､工夫したりしながら手帳を活用している点｡応募者らしい使い方や成長などを評価します｡表紙部門では､表紙のデザイン性を専門家が評価｡デザイン性よりも応募者らしさやみる人への共感性｡企業の独自視点でも評価｡デザイン性よりもアイデアやユニークさを評価します｡本校の代表生徒も頑張って全国大会に選ばれればプレゼンテーションしてください。