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阿倍高の教育英語教育

中学時代の学びを土台として、基礎的な力を十分身に付けた上で、より高い英語力の養成を目指します。 授業では4技能を統合した活動と良質な英語に触れる機会を多く設定し、生徒の自ら学ぶ姿勢を育みます。

英語4技能とは、英語の「聞く(listening)」「読む(reading)」「話す(speaking)」「書く(writing)」という4つのスキルを表しています。TOEFL、IELTS、英検など、一般的な外部英語検定試験は、英語4技能の測定を目的としています。

English英語教育

習熟度別少人数展開授業

週に2時間の英語の授業で、1クラスを2グループに分けた少人数授業を展開。高校に入学して初めて文法を体系的に学習するので、各グループの学力実態に応じたきめ細かい指導を行い、学力の向上を図ります。習熟度別のグループは学期ごとに成績を基に編成しており、生徒の学習意欲の増進にもつながっています。

  • 多読活動

    「英語多読」は、大量の英語を日本語に書き換えることなく読んでいくことです。面白いから読み、だからもっと読みたくなり、もっと読めるようになるという循環と、頭の中から日本語を追い出して英語のまま読んでいくことを目指しています。

  • イングリッシュデイ(1日校内語学留学)

    様々な国籍の外国人講師を呼び、「読む・聞く・話す・書く」の4技能を発揮するオールイングリッシュ体験。新しい体験に緊張する生徒もいますが、陽気で優しい講師につられて、生徒は自然と楽しんで英会話しています。

  • セブ島語学研修

    2024年はオーストラリアへ約2週間語学研修に行きました。研修学校での授業や文化体験など生涯の思い出に残る体験ができました。(語学研修は隔年で行っています)