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79期生フィールドワークを実施しました。

11月5日(木)清々しい秋空の下、3年生が探究学習の一環として阿倍野区の上町台地を歩くフィールドワークを行いました。3年間通いなれた学校ですが、最寄り駅の地下鉄昭和町駅や文の里駅からでは学校の反対側に広がる地元の地域をあらためて散策し、地形と歴史を体感しました。

8:30通常通り登校して教室集合・点呼。9:00から時差をつけてクラスごとに中庭に再集合。担任と副担任の引率で、大阪市内を南北に縦断する高低差最大20mある上町台地を少しずつ坂を登っていることを感じながら旧熊野街道や台地のへりを体感、歴史ある神社や街道の歴史的遺産が点在することを散策して阿部野神社まで約5kmを歩きました。

コースは学校を出発して阿倍野筋まで出る。八件家浜6.8km石碑から、平安時代・鎌倉時代にかけて人の往来が「蟻の熊野もうで」と盛んであった旧熊野街道を歩き①安倍晴明神社へ。

この地が阿部野の拠点だった、阿倍氏創建の神社ともいわれ、熊野九十九王子のうち大阪府下唯一の熊野王子社でもある②阿倍王子神社へ。

西に向かって茶人千利休の師である武野紹鴎が茶室を構えた地「紹鴎の森」ともいわれる③天満宮(天神ノ森)へ。表参道の石階段が上町台地のへりで上町断層付近となり、阿部野高等女学校時代から本校の校章(笹竜胆:ササリンドウ)にもなった本校にとても関係の深い神社で、前身である阿部野高等女学校の校歌の歌詞にも登場する④阿倍野神社がゴールとなります。

生徒たちは秋空の下、クラス毎に歩き、班別に地形や歴史にちなんだクイズを解きながら散策を楽しみました。