ウィルチェアラグビー日本代表コーチ講演

9月17日火曜日

1.2年生は三阪洋行氏の講演でした。車椅子ラグビー(ウィルチェアラグビー)日本代表のコーチをされています。高校時代のラグビー練習で負傷し頸椎損傷によって車椅子生活を強いられて絶望感のどん底から、車椅子ラグビーとの出会いによって夢を持ち、あきらめず挑戦し続けた人生を語ってくれました。代表の生徒を乗せた競技用の車椅子同士の激しいタックル(激突)は会場を騒然とさせましたが、それ以上に「どうすればできるかを考えること」「違うことは個性であること」「自分の価値を高めていくこと」の大切さを語ったお話は心を熱くしていただきました。生徒たちには響くものがあったのでしょうか、聞く表情はとても真剣でした。最後は70期生の北村さんも3年前の講演に勇気をつけられて頑張り、現在大学で成績優秀により表彰されるに至ったことのお礼を言うために駆けつけてくれました。手紙の代読と本人のお礼の言葉は力強く、とても感動的なシーンとなり三阪さんも大喜びでした。

わざわざ阿倍野高校のために埼玉県から車を走らせて来ていただき、また車椅子から自分で車に乗り込んで大きな荷物を積んで帰って行かれた三阪さんの勇ましい姿はよても印象的でした。感謝したいと思います。