大学のオープンキャンパス

先日、大学のオープンキャンパスに行ってきました。

8月8日は大阪市立大学、9日は大阪府立大学。

一番の関心事は、学問とは何か、また学部で勉強することの面白さや楽しさについて、各大学がどのように説明されるのかという点でしたが・・・

 

大阪市大では、経済学部の説明会に参加。参加者は概ね高校1年生2割、2年生6割、3年生2割だったでしょうか(手をあげさせられていました)。説明の中身は、学部の概要、学生の合格体験記から、他大学に比べての市大のメリット等々。経済学の面白さについては、残念ながら個人的には響くものはありませんでした。大学としては、経済学の説明会に参加するのだから、何を勉強するのかわかっていると思っておられたのかもしれません。

大阪府大では、4年前に、文学部、経済学部、工学部、農学部といった伝統的な学部名を廃止し、「学域」「学類」といったものに再編整備されています。この日は「生命環境科学域」の「応用生命科学類」の説明会に参加。ただ各学域、学類とも学ぶ対象が「難解」で、高校の先生が高校生に説明するのはかなり難しいと感じました。

 

学問とは何か。大学では何を学ぶのか、何を研究するのか。高校生にいかに訴えるのか、かなりの工夫が必要だと感じました。

 

いずれにしろオープンキャンパスは、大学の雰囲気を味わったり、勉強への動機づけにおいて欠かせません。関西大学もすでに終了し、1年生の宿題となった大学では、残るは近畿大学。8月22日と23日です。ぜひ1年のうちに参加し、文系・理系の選択も含め自らの方向性を考えるきっかけにしてほしいと思います。