学年別懇談会

 本日、PTA主催の学年別懇談会。学年ごとに分かれ、保護者の方々や学年の教員との情報交換、意見交換を行いました。それぞれの懇談会に少しだけ顔出し。1・2年は進路の見極め方が話題になっていました。

 

確かに進路を決めるのは難しい。

かつてミシンを作っていた会社は事務機器メーカーになりました。また大手繊維メーカーは住宅メーカーに、写真フィルムメーカーは化粧品会社になりました。今や企業も企業文化も企業存続のために変わっていかねばならない時代です。人間も同じで、「適応」ではなく「適応力」が求められていると思います。

人生十数年しか経験のない生徒に、自分の適性を知ろうといっても、なかなかわからないもの。大人たちもこれまでの自分自身が歩んできた生き方を振り返り、適性にそったものだったのか悩んだりするのが実態ではないでしょうか。私もそんなことをよく考えたりします。

既に進路を決めている人は、それを達成するための学校に入学するために必要な教科を学ぶこと。これには誰も異論はないでしょう。

難しいのは今悩んでいる人。でもそれでいいです。悩むのが当たり前だと開き直りましょう。今、一つに絞り切るのは危険かもしれません。可能性を狭めないための準備は必要です。確実に言えることは、自分はどういう人間なのか知るため、また自分の限界を試すために学校生活にチャレンジする。これだけは悩まずに実行するしかないと思います。