PTA協議会人権研修会

午後からはPTA協議会の臨時総会と人権啓発研修会。研修会での講演は猪瀬建夫氏。自身が薬物経験を乗り越えた方で、現在は薬物被害者の更生施設「びわこダルク」を運営されています。

 

お話は、・・かなり壮絶なものでした。

厳しい父親の指導に反発し、中学2年から不良。居場所や解放感を求め、さ迷い、シンナーから覚せい剤へとまさに転落の構図を体験。何度も除籍されながらもなんとか高校を卒業し大学に入学するも、また覚せい剤使用で除籍。淡々とお話されることで、立ち直りの難しさが響いてきます。

 

危険ドラッグに関する事件が多発しています。覚せい剤使用も減りません。

「薬物依存症はなおらない。自分もまだ途上だ。死ぬまでなおらないかもしれない」とのお言葉は、薬物のおそろしさを物語っているような気がしました。