人権講演会

 今日、3年生は人権講演会。テーマは「被爆女性として生きる」。講師は高木静子さん。本校の高等女学校20回生です。

 高木さんは、本校を卒業後、広島女子高等師範学校へ進学。そこで8月6日に被爆し、その後さまざまな放射能障害に苦しみながらも大阪市で被爆者の相談活動を続けてこられました。また昭和50年、当時本校2年生だった被爆2世の生徒が白血病で亡くなると、この生徒のことを訴えるため第一次核兵器禁止国連要請国民代表団の一員として国連へ行き被爆の実相を伝えられました。高木さんは現在でもお元気に語り部として全国を舞台に活動されています。

 3年生は、体育館で約1時間にわたり貴重な体験談を聞きました。高木さんから伝えられる原爆が落とされたときの様子やその後の活動のお話は、体験された方でないと伝えられない生のお話です。

 今日初めて戦争体験のある人に出会ったという生徒がいました。時代の流れを感じますが、生徒たちには平和の尊さを含め、強烈なインパクトを与えて下さいました。本当にありがとうございました。