校長あいさつ

ごあいさつ

本校は大正11年に大阪府立第11高等女学校として創立し、2022年には創立100周年を迎える歴史と伝統ある高等学校です。卒業生の方々は各方面で活躍され、今も同窓会がPTAとともに本校を見守り、多大なるご支援をいただいているところです。普通科の伝統校の良さを残しながらも、「変化・進化・挑戦」を合言葉に、教育内容の改善・変化、わかる授業への進化、魅力ある学校づくりへの挑戦に取り組んでいます。学習面においては、土曜学習会や勉強合宿、阿倍高塾など、様々な学習支援の取組みの充実を図ってきました。とくに平成25年度からは「朝学」と称したモジュール型授業をスタートしました。これは毎朝10分間、英語の聴き取り・書き取りのドリル学習を行うもので、基礎学力と集中力のアップを図っています。また、平成27年度からは英語の多読・多聴を取り入れた授業力の向上と、多読・多聴の外部への普及展開を図る取組みにも力を入れています。それらの成果は顕著に現れており、平成28年度の進学実績においては、関西難関私学の合格者が前年度の2倍以上に増えるなど、予測を大幅に上回る結果に驚いています。一方、部活動や学校行事、地域貢献活動も活発であるなど、学校生活環境も充実しています。このような取組みを通じ、仲間との信頼の大切さを学び、社会に出て役立つ人間力を育んでいます。                                  本校は交通の便が良く、安心して通える学校としても、大阪府内の広い地域から注目されるようになりました。今後とも、地域のみならず大阪府民に信頼され期待される学校を目ざし、教育内容の充実にチャレンジしてまいりますので、一層のご理解とご支援をお願いします。

平成29年4月

追伸、 本校は2022年の創立100周年とその後の未来に向けてさらなる発展を誓うため、2019年に「校訓」を再設定いたしました。

【自律・敬愛・共創】

【自律】:自分の立てた規律やマナー意識に従って正しく行動できる人                                         【敬愛】:自分や他者を大切にし、親しみの心をもって相手を敬い、協力や共感できる人                     【共創】:自ら学ぶ意欲を持ち、多様な立場の人たちと対話しながら、新しい価値を「共」に「創」り上げていく人

【自律・敬愛】は、阿倍野高校の先輩たちが、伝統のなかで築き上げてきた生徒像であり、今も阿倍高生の特性となって引き継がれているものです。【共創】はこれからの多様な時代に向けて生徒たちが主体的に学校生活を送りながらあらゆる教育的機会を通して培っていこうとめざす目標でもあります。これからも、同窓会、PTA、PTA後援会、阿倍高会、そして地域の方々と共に「ALL ABENO 態勢」でサポートを賜りながら、阿倍野高等学校の発展に向けて邁進していきたいと存じますのでよろしくお願い申し上げます。

令和2年1月

大阪府立阿倍野高等学校       

第22代校長 古元 康博

2019年10月17日

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