ごあいさつ

 本校は大正11年に大阪府立第11高等女学校として創立し、今年95年目を迎える歴史と伝統ある高等学校です。

 卒業生の方々は各方面で活躍され、今も同窓会がPTAとともに本校を見守り、多大なるご支援をいただいておるところです。

 普通科の伝統校の良さを残しながらも、「変化・進化・挑戦」を合言葉に、教育内容の改善・変化、わかる授業への進化、魅力ある学校づくりへの挑戦に取り組んでいます。

 

  学習面においては、土曜学習会や勉強合宿、阿倍高塾など、様々な学習支援の取組みの充実を図ってきました。とくに平成25年度からは「朝学」と称したモジュール型授業をスタートしました。これは毎朝10分間、英語の聴き取り・書き取りのドリル学習を行うもので、基礎学力と集中力のアップを図っています。 

 また、平成27年度からは英語の多読・多聴を取り入れた授業力の向上と、多読・多聴の外部への普及展開を図る取組みにも力を入れています。

 それらの成果は顕著に現れており、平成28年度の進学実績においては、関西難関私学の合格者が前年度の2倍以上に増えるなど、予測を大幅に上回る結果に驚いています。

 

 一方、部活動や学校行事、地域貢献活動も活発であるなど、学校生活環境も充実しています。このような取組みを通じ、仲間との信頼の大切さを学び、社会に出て役立つ人間力を育んでいます。

 

 さて、本校は交通の便が良く、安心して通える学校として、大阪府内の広い地域から注目されるようになりました。今後とも、地域のみならず大阪府民に信頼され期待される学校を目ざし、教育内容の充実にチャレンジしてまいりますので、一層のご理解とご支援をお願いします。

 

平成29年4月  大阪府立阿倍野高等学校

校 長   古元 康博